アツくやさしく 大平よしのぶ

yoshinobuu.exblog.jp
ブログトップ

2015年 05月 09日 ( 2 )

沖縄調査2日目は、那覇市のホテルを出発し、名護市辺野古にむかいました。


まずは、海上からの調査から。

日本政府が何の根拠もなく勝手に決めている、常時立ち入り禁止区域近くにいくと、4~5隻の海上保安庁の巡視船が私たちの船のまわりにつけ、威圧的な監視をおこないます。


c0349386_18500024.jpg














c0349386_18490071.jpg










「国会議員がおこなう調査を妨害するな」と毅然と抗議もしつつ、区域を区切る目印にしているフロートにつけた45トンもある重りが、サンゴを破壊している現場などの視察をおこないました。


その後、新基地建設に反対する座り込みをおこなっているテントを伺い、一緒に座り込むとともに、一言ごあいさつもさせていただきました。
稲嶺ススム名護市長も来られ、連帯の固い握手もおこないました。

c0349386_18501418.jpg

















c0349386_18495004.jpg











そして、さらに北上し、今度は東村の高江地区へ。
この地域に住民合意もない、自然を壊し騒音被害をまきちらす、オスプレイのヘリパッド建設がねらわれており、それに反対して座り込みを続ける現地に行き、伊佐真次日本共産党東村議員からお話を伺いました。


c0349386_18561253.jpg











それにしても、沖縄はどこへいっても、きれいで透き通る海、青くて広い空、生い茂る森や山の木々など、豊かな自然に囲まれており、本当に美しく心がいやされます。

c0349386_18562616.jpg










こんな美しい地域に、空を見れば米軍機が爆音を響かせながら飛行し、海を見れば埋め立てて基地をつくろうとし、森に行けば木々を削ってヘリの離発着場をつくろうとする。
自然を破壊し、市民の平穏な暮らしを破壊してすすめられる、米軍基地の拡大強化は絶対に許すわけにはいきません。


昨日、ある沖縄の方から次のようなお話を聞きました。
「8歳のとき、同級生の女子が米兵に犯された上に殺された。私たちはそうした涙を一度ではなく何度も流してきた。そこに自民党も共産党もない」。


いま広がっている「オール沖縄」の背景にある、沖縄の痛苦の歴史を、一つひとつ胸に刻んでいます。


[PR]
by tekuteku_a_diary | 2015-05-09 18:57 | とりくみ

沖縄県にきました。
10日までの3日間の日程です。

初日の今日は、畑野きみえ衆院議員とともに一足早く沖縄入りし、文部科学委員として、「世界一危険な基地」と言われる宜野湾市の米軍普天間基地に隣接する普天間第二小学校を訪れました。

c0349386_01123162.jpg













学校に到着したのはちょうど昼休みで、たくさんの児童が元気に校庭で走りまわっていました。
すると、それを見計らったかように、大きな音を立てて、オスプレイが校庭のすぐ上を飛行。
びっくりしつつ、すぐにスマホで撮影をしましたが間に合わず、でした。


c0349386_01130008.jpg










さっそく沖縄の現実をつきつけられ、憤りを感じました。

その後、お忙しい中、校長先生が時間をとってくださり、お話を聞かせていただきました。


「入学式や卒業式などの行事日程を市教委を通じて米軍側に伝えており、その日は訓練しないでくれと言っているが、まったくおかまいなしで無視され、騒音が鳴り響いている」
「体育の授業中に訓練が重なると、もう中断をせざるを得ない」
「訓練が激しいときは、タッチ&ゴー(着陸してすぐに飛び立つ訓練)を10分に1回のペースでやったり、ホバリング(空中停止訓練)を1~2時間ずっとやったりして、その騒音はすさまじい」
「訓練の実施計画はまったく知らされない。いつくるかまったくわからない」
「毎年おこなう避難訓練は、『米軍機がグランドに墜落した』という想定でやっている」


c0349386_01133676.jpg











まさに衝撃の連続でした。
戦後から70年が経過をするこの日本で日本の子どもたちが、アメリカ軍の戦闘訓練のためにその命と健康、安心と安全が奪われる。
こんな現状が決して許されていいはずがありません。


それでも懸命に子どもたちを守ろうと、校長先生をはじめとした学校の先生方のご努力に、本当に頭が下がる思いでした。
そして、私たちに笑顔で元気いっぱい「こんにちは!」とあいさつをしてくれる子どもたちに、あらためて希望も感じました。


だからこそ、政治の力でこんな「アメリカいいなり」の現状は、なんとしても変えなければならない。
その思いを強くする初日でした。


その後、2004年に米軍機が墜落した沖縄国際大学に伺い、事故現場を見学し、大学の事務局の方からお話を聞きました。
夜は、日本共産党沖縄県議団のみなさんと夕食交流会。


明日は、名護市辺野古、東村高江に行きます。


[PR]
by tekuteku_a_diary | 2015-05-09 01:14 | とりくみ

日本共産党の衆議院議員(2014年総選挙にて初当選【比例中国】)、大平よしのぶです。広島生まれの広島育ち、平和と子どもをこよなく愛する、子育て真っ最中の36歳。よろしくお願いします。


by tekuteku_a_diary