アツくやさしく 大平よしのぶ

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カテゴリ:質問( 11 )

すでに大きなニュースになっていますが、本日おこなわれた私も所属する衆議院憲法審査会での参考人質疑で、参考人として来られた3人の憲法学者のみなさん全員が、いま国会で審議されている安保法制は違憲だということをはっきり主張されました。

民主党の中川委員が先に質問をされたので、そちらが主に報道をされておりますが、実は、そのあと私も3人の方に質問をしました。

動画がありますので、ぜひご覧ください。

https://youtu.be/pHzJcJgJVNM

私は、憲法9条の制定過程から、それが解釈でゆがめられてきた歴史についてふれながら、それをもふみにじる昨年7月の閣議決定とその具体化としての立法作業は、立憲主義をふみにじるやり方ではないかと問いました。


そして、私からもあらためて「今度の法案では、非戦闘地域という概念を取り払い、自衛隊の活動範囲が拡大し、そこで戦闘行為と一体不可分である兵たん活動にとりくむこと、また、米軍等の部隊の武器等防護など武器使用の権限が拡大すること、そして、集団的自衛権行使による他国領域内での敵基地攻撃についても憲法解釈上は可能だとの答弁もある。私はどれをとっても明らかに憲法9条に違反していると考えるが、みなさんのこの法案の内容についてのご意見をお伺いしたい」と質問し、3人ともそれぞれの立場から違憲の意思を表明されました。


憲法違反の法案は廃案にする以外にありません。
引き続き、がんばります。



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by tekuteku_a_diary | 2015-06-04 22:51 | 質問

2日、倫選特でおこなった賛成討論の内容を以下に紹介します。

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「公職選挙法等の一部を改正する法律案」(18歳選挙権法案)討論

私は、日本共産党を代表して、「公職選挙法等の一部を改正する法律案」選挙権年齢の18歳以上への引下げに対し、討論を行います。

本案は、2007年に改憲手続法を強行成立させるにあたって、改憲の国民投票の投票年齢を18歳とし、同法施行後に選挙権年齢も引き下げるとしたことに端を発したものです。しかも今回、改憲をかかげる安倍政権のもとで、改憲めざす政党だけの協議で立法化し、提出されたものです。こうした法案提出の経緯および提出者の動機は、とうてい受け入れられるものではありません。

そもそも、選挙権、参政権は、国民主権・議会制民主主義の根幹をなすものです。
歴史をみれば、自由と人権を獲得するたたかいの中で、議会をつくり、制限選挙から男子普通選挙へ、そして戦後、婦人参政権、20歳からの選挙権へと発展し、国民主権の日本国憲法を確定しました。
日本共産党は、1922年の党創立いらい、「18歳以上のすべての男女に対する普通選挙権」を掲げ、綱領に位置付け、その実現に力をつくしてきました。

本案は、18歳から公職の選挙で投票と選挙運動を行えるようにするものです。これにより、240万人の有権者が増え、さらに幅広い民意が議会に反映されることは、議会制民主主義の発展につながります。

この際、指摘しておきたいのは、国民の参政権行使を保障するには、選挙制度全体の見直しが必要だということです。
提案者が「被選挙権については議論をしていない」と答弁するように、本案には、被選挙権の引き下げは盛り込まれていません。参政権には、選挙権とともに被選挙権などが含まれ、一体で考えるべきものです。
また、日本の公職選挙法は様々な規制がもうけられ、選挙運動の自由をさまたげる問題を検討すべきです。
さらには、小選挙区制は、民意の反映を著しくゆがめ、過半数の死票を生みだしており、そうした選挙制度を、抜本改革することが求められています。

本案は、改憲勢力が改憲の道筋に位置付けているものではありますが、18歳選挙権を実現することは、議会制民主主義の前進につながるものであり、賛成します。

以上、討論を終わります。


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by tekuteku_a_diary | 2015-06-03 11:41 | 質問
今日は文部科学委員会での質問でした。

文部科学省は、今国会に小中一貫校(義務教育学校)を制度化する法案を提出しています。
事前に、全国に先駆けておこなっている、呉市のとりくみの視察と先生方からお話を伺うなかで、「成果」と言われているものの不確かさや、少なくない教育上の課題も指摘されていることがわかり、とても制度化できるようなものではない、制度化の最大のねらいは、学校統廃合の加速化にあるということを、大臣につきつけました。

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現場の声と同時に、文部科学省自身が述べていることや出している数字に、徹底的に立脚して論戦を組み立て、そこからしても、小中一貫教育を制度化までしてすすめる道理は出てこないことを明らかにしました。

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質問後には、はじめて他党の議員さんからも「いい質問だった」と声をかけていただきました。

ぜひ、質問の全体は、衆議院のインターネット中継(録画)や日本共産党のホームページから、ご覧ください。

引き続き、がんばります!
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by tekuteku_a_diary | 2015-05-22 19:26 | 質問
今日も文部科学委員会で質問。

おとついの私立大学に続き、今日は国立大学の問題をとりあげました。
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運営費交付金の削減、大学の機能・役割を限定する「3類型化」はやめ、国は本来の責任をはたすよう、下村大臣を追及しました。

また、財務省が言っている学費の値上げなんてとんでもない!文科省は学生の立場にたって対置せよ、ということもうったえました。
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学費問題は、私自身もこれまでいっかんしてとりくんできたことでしたので、今回こうした形で学生たちの声を代弁することができてよかったです。

質問はそれぞれYouTubeにアップされていますので、ぜひご覧ください。

引き続き、がんばります!

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by tekuteku_a_diary | 2015-05-15 21:03 | 質問

今日は文部科学委員会の一般質疑でした。
今回おこなったのは、私立大学に対する国の助成を拡充し、学費の値下げをもとめる質問。

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いま、私学の学校経営が厳しいなか、経営改善のためにと、教職員の解雇や賃下げ、正規から非正規への置き換えなどがふえている現状があります。
しかし、優秀な教職員が減り、教育研究の質が低下しては、結局、学生も集まらず、定員の確保も危ぶまれてしまうという悪循環に陥ってしまいます。
ですから、安易な人件費削減はおこなうべきではありませんし、かといって、大学にとっての一番の収入源でもある、学生・保護者らが負担する学費をあげるわけには到底いきません。
なんせ、いまでも私学の初年度納付金は約131万円ですから(平均、2013年度)。

では、どうしたらいいのか。

教育基本法で、「国及び地方公共団体は、その自主性を尊重しつつ、助成その他の適当な方法によって私立学校教育の振興に努めなければならない」(第8条)とうたっているように、国が教育予算を増やして私学助成を抜本的につよめることがいまこそもとめられています。

「私立学校振興助成法」の付帯決議の第一には、「私立大学に対する国の補助は二分の一以内となっているが、できるだけ速やかに二分の一とするよう努めること」とあるように、経常費の5割は国が支援しようと言っているにもかかわらず、現状を聞けば、なんとわずか10.3%にとどまっていると。
しかも、ここ10年の私学助成は、いっかんして減額され続けています。

また、この間聞いてきた私学に通う学生のみなさんの生の声もつきつけました。

「親が退職し、退職金で何とか学費を払っているけど、家計は厳しい」
「家族に迷惑をかけたくないので昼ごはんを抜きにすることが多い」
「週5日、10時半までバイトをしている。長引く事も多くあり、朝起きるのがつらい」

こうした現状も示しながら、私は下村大臣に対して、「こうした学生たちの可能性が閉ざされないよう、学費の値下げをすすめていくためにも、私学助成を抜本的に引き上げるべきだ」とうったえると、大臣からも「おっしゃる通り」と認めざるをえませんでした。

引き続き、学生や保護者のみなさんと力をあわせて、学費値下げの実現めざしてがんばります!


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by tekuteku_a_diary | 2015-05-13 19:06 | 質問

ゴールデンウィークを終え、充電十分、今日からはりきって国会活動再開です。

スタートの初日は、連休前から改憲の機運を高めようと開催が目論まれていた憲法審査会からはじまりました。
私たちは、そもそも国民は改憲をのぞんでおらず、そのための審査会であれば開催の必要はないという立場を明確にしつつ、それでも開催されるならば意見表明は積極的におこなうという態度でのぞんできました。


今国会での実質一回目の会議であり、テーマは設けず自由討議ということで、各党代表が10分の発言を一巡したのち(日本共産党からは赤嶺せいけん衆院議員がおこないました)、各委員が自由に発言をするという形式でおこなわれました。


私も発言をしました。

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広島県出身の30代の国会議員として、とくに被爆者と若者の声を代弁しながら、憲法第9条をなんとしても守りぬく立場を表明しました。

さっそく動画がアップされていますので、ぜひご覧ください。






会議終了後、ツイッターを見ていましたら、私の発言を聞いてくださったある方から以下のようなつぶやきが寄せられていました。


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「おお、新人の大平喜信議員、私の一票が非常に珍しく死票にならなかった人。うん、これから大きく育ってね。」


どうやら昨年の総選挙で、「日本共産党」と投票してくださった方のようです。
とってもうれしかったです。



明日から3日間は、新人議員の仲間のみなさんとともに沖縄へ行き、新基地建設反対のたたかいへの参加と激励、普天間の小学校の視察や現地の方たちとの懇談などをおこないます。
しっかりと現場のようすを全身で学んできたいと思います。


がんばります!


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by tekuteku_a_diary | 2015-05-07 23:01 | 質問
今日は、文部科学委員会での2回目の質問の機会をいただきました。
内容は、2020年に開催される、東京オリンピック・パラリンピックにむけた特別措置法案の審議。

私の質問は、4万を越える世界中の市民の声をまとめた、昨年の12月にIOC総会で全会一致で承認された「オリンピック・アジェンダ2020」を、東京大会でもしっかりふまえよ、というものでした。

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「アジェンダ2020」とは、近年、オリンピックの招致活動や大会の実施に莫大なお金がかけられており、これをほおっておけば今後オリンピックがごく限られた国でしか開催できなくなることを懸念し、「大会のすべての側面に持続可能性を導入」「大会の運営経費を削減」などからなる40の提言。

私もあらためて全文を読み、簡素で無理のないとりくみをもとめる多くの国民・都民のみなさんの願いとも合致しており、ここにこそ、世界の本流があるんだということにたいへん励まされ、自信をもってうったえました。

しかし、同法案は、全大臣を構成員としたかつてない大規模な推進本部を設置し、オリンピックを「成長戦略」の弾みとして位置づけ、都市再開発や大型公共事業などを強力にすすめていくものとなっており、もちろん、下村大臣もその立場通りの答弁でした。

私は、同法案は「スポーツを通じて平和と友好を築いていく」としたオリンピック精神や「アジェンダ2020」の内容に、まさに逆行しているものだと指摘し、きっぱり反対を表明しました。

他のすべての政党の賛成で残念ながら可決となりましたが、今後とも、市民のみなさんと力をあわせて、この立場でがんばっていきたいと思います。

それにしても質問は、まだまだたいへん緊張をします。
今日もハンカチで汗をぬぐいながらの必死の15分間でした。
先輩議員、他の同僚議員のように、早くもっと堂々と質問し、相手を追いつめるような論戦ができるように力をつけなければ、と反省・勉強の日々です。
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by tekuteku_a_diary | 2015-04-24 17:27 | 質問

文科委員会初質問

昨日は文部科学委員会での初質問でした。
とりあげたテーマは、高校生への奨学給付金(給付制奨学金のこと)を、対象となるすべての高校生にきちんと支給できるようにせよ、という問題。

今年度からはじまった同制度は、どんな家庭の子どもでも学ぶ権利を保障せよという願いの実現の一歩として、喜ばれているものなのですが、その申請手続きがたいへん煩雑であることや、申請用紙が一人ひとりのプライバシーにふみこむものになっていることから、申請を辞退される方が少なくないことがわかりました。

ですので、保護者や学校の事務職員のみなさんの声も紹介しながら、具体的な改善について対案も示してせまりました。

とくに、一人親世帯の家庭には、「なぜ一人親になったのか」の理由や時期を詳しく書かせる項目があったものですから、これについては私自身の生い立ちも紹介しながら、「子どもたちの心に受けた傷に塩をすりこむようなひどい仕打ちだ。絶対に削除すべきだ」と下村大臣にせまりました。

少し長くなるのでここでは割愛し、また、まとめてみなさんにもお知らせしたいと思いますが、上記の点も含めて、かなり改善を約束させる答弁がありました。

この問題でがんばって声をあげ続けてきたみなさんに、早く知らせねば!

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by tekuteku_a_diary | 2015-03-28 08:06 | 質問

少し更新が滞っておりました。

今週はいままでで一番忙しい一週間でした。
毎晩のさまざまな仕事や予定に追われつつ、本日、2回目となる国会質問がありましたので、その準備に前回同様(あるいはそれ以上に)、全力投球でした。

本日おこなった質問は、災害対策特別委員会で、昨年、広島で起きた土砂災害の問題を取り上げました。

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今日は被災からちょうど7カ月という節目でもありました。

45分の質問時間で、①今災害の政治責任について②住宅支援の拡充③砂防堰堤建設にともなう用地買収の査定基準問題④被災者生活再建支援法の拡充、の4点について、被災者の実態や声をつきつけながら、政治の責任を問いただし、制度の拡充を求めました。

答弁は、全体として慎重で冷たいものでしたが、それぞれの点で今後の運動の足がかりは得られたのではないかとも思います。

「自分たちは本当に次の住まいに移り住めるのか、不安で夜も眠れない。被災者の我々は第2、第3の被災者になりつつある」――心労を重ねておられる被災者のみなさんのお話をお聞きし、本当に胸がつまる思いを持ちながら、準備をしてきました。
ふりかえるのもつらいであろうお話を聞かせていただきました、被災者のみなさんに、心からのお礼を申し上げますとともに、なんとしても一日も早くみなさんが元の生活に戻れるよう全力を尽くす決意です。

質問日時が決まったのが前日の夕方(!)だったもので、お知らせがほとんどできませんでした。申し訳ありませんでした。
さらに朝8時45分からという時間帯だったこともあり、ご覧になれなかった方も多かったかと思います。
こちらからご覧いただけますので、ぜひご視聴いただき、感想や意見もお寄せください。

https://youtu.be/-bO8dx4yNHc


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by tekuteku_a_diary | 2015-03-20 14:50 | 質問

予算委員会初質問

今日、予算委員会での初質問でした。

選挙中からいっかんしてうったえてきた「ヒロシマの心を国会へ!」を実現するために、
これまで聞いてきた被爆者のみなさんの声を代弁しながら、


①原爆症認定制度の見直し
②黒い雨地域指定の拡大
③核兵器廃絶にむけて


の3本で、政府の姿勢を正しました。

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ご覧になられたみなさん、いかがだったでしょうか。
めちゃくちゃ緊張してしまい、汗がふきだし、必死の質問で、あっという間の30分でした。

国対のみなさんや秘書のみなさん、同僚議員のみなさん、地元のみなさんなど、たくさんの方の知恵と力をいただき、支えられて、なんとかやりきることができました。
本当に心から感謝いたします。

明日からも、勉強とみなさんの声を聞く活動に全力投球でがんばります!


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by tekuteku_a_diary | 2015-03-05 20:28 | 質問

日本共産党の衆議院議員(2014年総選挙にて初当選【比例中国】)、大平よしのぶです。広島生まれの広島育ち、平和と子どもをこよなく愛する、子育て真っ最中の36歳。よろしくお願いします。


by tekuteku_a_diary