熱気と虹につつまれて
選挙戦8日目。
やっと山陰に来ることができました。
今日は島根県に入り、出雲市から松江市とかけめぐりました。
どこの演説場所にいっても、多くの方々が出迎えてくれ、大きな声援をよせてくださいました。
とくに、お昼12時からの出雲市駅前の街頭演説会には60人の方が集まられ、演説中から「そうだ!」の声援が飛び交い、演説後には熱気につつまれ、どこからともなく始まった、手拍子と「共産党コール」が鳴り響きました。
また、島根県大田市に住んでいる私のいとこも、情報を聞きつけ、わざわざこのためにかけつけてくれたようで、懐かしい再会にハグをし、勝利を誓いあいました。
午後には松江市に移動し、サンラポー前の演説では、私の演説中にみなさんが妙にざわつき始め、「何かな?」と思っていたら、私のバックにくっきりときれいな虹が。
「早くも勝利の祝福をしてくれとる!」と、みんなでテンションがあがりまくりました。
島根県では、なんといっても島根原発の問題が大きな焦点となっています。
「再稼動は絶対にくいとめなければなりません! 力をあわせて原発のない日本つくってまいりましょう!」とのうったえに、ひと際、大きな歓声があがりました。
全国の脱原発の運動とも連帯し、これだけはなんとしても体をはって阻止せねばとの決意をあらためてかためました。
夜は、島根1区の上代よしおさんの個人演説会に参加させていただき、私もうったえました。
そこで大先輩の元衆院議員、中林よし子さんともやっとお会いすることができ、あいさつをさせていただきました。
先輩たちの奮闘に学び、この党の議席のバトンをなんとしても受け継ぐ決意も述べました。
明日は鳥取です。